詩音助産院

霧島市にある自宅開放型のマタニティケアサロンです。

TEL.090-9791-8051

〒899-4322 鹿児島県霧島市国分福島3-24-15

タラレバ娘、妊婦、

妊娠中のタラレバさん達へ

【厳しめですが、愛をこめて】
雪山にサンダルと半袖で登る人いる?
そんな風に言いたくなるくらい、
お産に向けて軽装備なひとがいます。

35才越えての妊娠で仕事忙しいからって、
昼ごはん菓子パン一個ですって、
それで大丈夫って思う?

こんな感じのかたが言うことは、
タラレバ娘ではないけど、
「何かあっタラお願いします」

お腹の中に人ひとりのいのちを育んでるのに大丈夫ですか?

「何もないように」とは、考えませんか?

安産祈願で「何もないように」祈っても、
勉強しない子の合格祈願と一緒で結果はついてきませんよ。

ちなみに何かあった時お世話になるのは、
お医者さんですから、助産院の保健指導ではないですよ。

そして、何か実際にあっタラ

あの時こうしていレバの後悔にかわる。

助産師としても、
そんなの悲しくなります。

産後に「妊娠中に知っていレバ」と言っても、

過ぎた時間は戻せない。

でも「タラ」の人よりはこちらの人には、

私はできることはある。

自分ごととして、

身体に向き合う思いがあるから。

ただ産後は赤ちゃんを毎日ケアしているため、

妊婦のときより身体ケアのペースをとるのは大変。

自分ケアをするには誰か周りに支えてくれる人がいないと、

時間や気持ちに余裕ができないことも多い。

子供と一緒に山登りするのと、

10キロのリュックだけど大人1人で山登りするのでは、

越えれる山は違いますから。

お産後は外にでるだけでも大変です。

お産の山の高さや険しさは人で違うけど、

自分の身体や赤ちゃんを守るために

お産や赤ちゃん、身体についての知識、体力は必要ですよ。

「何からはじめタラいいですか?」

「何を準備すレバいいですか?」

ポジティブタラレバに変えましょう!

詩音助産院は、どこでどんな分娩方法でお産するかたも

身体つくりや育児の方法をお伝えしています。

まずはご相談ください。