詩音助産院

霧島市にある自宅開放型のマタニティケアサロンです。

TEL.090-9791-8051

〒899-4322 鹿児島県霧島市国分福島3-24-15

妊婦さんのお腹は上がって丸くてふんわり

妊婦さんのお腹は上がって丸くてふんわり

助産師しおんです

ママのお腹は赤ちゃんのお部屋

赤ちゃんの居心地のいいのお腹って考えたことありますか?

詩音助産院がお伝えする健康的な妊婦さんのお腹は「三つのふんわり」

☆ふんわり柔らかいこと

☆前からみて左右均等でスイカのようにふんわり丸いこと

☆横からみてお腹の頂上を起点に上下均等に丸くふんわり上がっていること

この中で「丸くふんわり上がっている」の大切さを実感したことが最近ありました

この女性は助産師しおんですが

私は妊婦じゃないです

大きなお腹、実は太ってしまい自腹です…

というのは冗談です(^-^)

イベントで妊婦体験ジャケットを体験しました

妊婦さんは非妊時より約10キロの体重増加があり

体のバランスも大きく変わりバランスも不安定になります

今回の妊婦体験ジャケットの重さは8.5キロ

臨月を想定した重さと大きさです

実際にお腹の重さを体感することで

お腹の重さと体の不安定さを実感してもらい

妊婦さんへの理解といたわり、手助けという行動ににつながることを目的としています

妊婦体験コーナーのスタッフの方がお手伝いしてくれて着用

下めにつけてくれたせいかお腹が重い

腰痛い…

お腹を支えたい…

ちょっと上げてみました

体のバランスがとれ楽になりました

お腹が上がってるか否かでこんなに違うんですね

姿勢も変わりますね

安定するし軽く感じます

これだと安産目指して散歩もドンドンできそうです

ちなみにこれは番外編

私の第一子妊娠中に主人が実際に妊婦体験ジャケットをきたものです

ただ、うちの主人は自衛官なので

10キロのジャケットは軽かったらしく

「なんだ見た目より軽いな-。

俺仕事の時、20キロのリュック背負って一晩中歩くぜ( ̄+ー ̄)」

とか言ってました

がっかり_| ̄|○

リュックは背中に背負うけどお腹は前に重さはあります

しかも中身は軽くならず日々重くなり

日々仕事で鍛えてる自衛官と違って

妊娠するまではバックより重いものを持ったことない女性が

24時間ずっと米袋並みの重さを抱えてるわけですので負担は大きいんです

体力自慢の男性にはうちの主人の場合みたいなこともあるので

我が家のエピソードを紹介しました

だいたいのご主人の感想は

妊婦体験によってお腹の重さを実感したとの声が多数です

ちなみにうちの主人はこんな発言もしましたが協力的でした

それは妊娠によるからだの変化

特に骨盤が緩むことについて話をしていたからかもしれません

でも、一番は

第一子の妊娠中は骨盤ケアに真剣に取り組んでいたので

不調知らずで

特別に主人に協力を依頼することが少なく

主人の手助けに対しても受け入れる余裕があったのも

大きいかもしれません

(ただ第二子の時は身体がめちゃきつかったー。

骨盤ケアで開業するに至ったきっかけでもある第二子妊娠、育児の話はまたの機会に)

ふんわり上がっているお腹作りは

トコちゃんの骨盤ケア教室でもお話しています

ママも赤ちゃんも快適お腹作りについてお伝えします

妊娠前から知っておきたかったと産後ママから多く聞かれるこの講座

ぜひお越しください

詳しくはトコちゃんの骨盤ケア教室のカテゴリーで検索ください

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