詩音助産院

霧島市にある自宅開放型のマタニティケアサロンです。

TEL.090-9791-8051

〒899-4322 鹿児島県霧島市国分福島3-24-15

マタニティサポートカフェのスタイル

マタニティサポートカフェのスタイル

マタニティサポートカフェはこだわりがあります。

それはセミナー形式ぐ「一般」+「専門家」のスタイルである事。

大きな特徴として、
①一般のママ向け講座(公開講座)
②専門家向け講座+交流会

…というスタイルになっています。

どうしてこのスタイルにしているか、
それは「確かなコミュニケーション」というのを
大事にしたいという思いがあります。

①一般のママ向け講座
子育てに関する情報や、妊娠・授乳期に関する情報は、検索すれば山のように出てきますよね?

一方で、産院や検診・子育て支援の現場での助言や指導と、そのようないろいろな情報、はたまたたくさんの方の体験談の合間で「何がほんとなの?」と悩む方も多いです。

そのため、各界のエキスパートである講師から、
ママ向けに根拠(エビデンス)に基づいた知識をわかりやすく教えていただける機会を設けています。

また、この講座は公開講座となっていて
②の医療者向けの講座とリンクしています。

「確かな知識をどう伝えたらいいか?」
「ママたちの悩みのポイントはどこか?」
の実際を知ることができるのは、大きな特徴だと思います。

②医療者・保育者向け講座
各分野でママたちに頼りにされる、
助産師・保健師・看護師・保育士などの各専門家。

専門家であるゆえに、
それぞれ一つ一つの事に関しての習ってきた深さや
チェックしているポイント・目線が違います。

例えば、赤ちゃんの手の発達ひとつにしても、
リハビリ職種の場合は解剖学的なところの順序まで詳しかったり、
保育者の場合は心の発達との兼ね合いのことなども含めて広い目線で見ていたり・・・。

わかっているようで、実は知らない各分野の専門領域から見た講義を聴く機会、
さらにそれをどう伝えていくかという伝え方まで踏み込んだ講義って、
実は多くはないのかもしれません。

マタニティサポートカフェでは知識を共有すること共に
交流も大切にしています

交流会では
集まった医療者・専門家同士で交流することで、
自分の勉強するべき方向性が知れた、
普段の支援の幅が広がった、
連携の幅が広がったとじわりとファンが広がっています。

こんな思いの詰まったマタニティサポートカフェ

ただいま受付中です。

なぜ使う?どう使う?妊娠・授乳・育児中の漢方薬の薬のお話

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