TEL.090-9791-8051
〒899-4322 鹿児島県霧島市国分福島3-24-15
詩音助産院 助産師 大村 祥恵母と子を、「今」だけでなく、その先まで。
詩音助産院は、妊娠中から産後、そして子どもが育っていく時間に寄り添う助産院です。
妊娠すると、身体は大きく変化します。
お腹の中では赤ちゃんが育ち、出産を迎えれば、今度は授乳や抱っこ、赤ちゃんとの暮らしが始まります。その一つひとつは、別々のことではなく、つながっています。
だから詩音では、目の前の困りごとだけではなく、お母さんと子どもの「今」と、その少し先を見ることを大切にしています。
身体を感じることから始める
妊娠中のケアでは、お母さんの身体だけでなく、お腹の張りや硬さ、呼吸、赤ちゃんの位置や姿勢なども一緒に見ていきます。
お腹に触れ、身体の変化を感じることは、そこにいる赤ちゃんの存在を感じることにもつながります。
そして、ケアを受けるだけで終わらず、家でできることを知り、自分の身体の変化にも少しずつ気づけるように。
産後も、
「身体が軽くなった」
「この抱っこ、ピタッとフィットした」
「赤ちゃんの顔がよく見える」そんな身体感覚や赤ちゃんの反応を、お母さんと一緒に確かめていきます。
専門家の正解に合わせるのではなく、そのお母さんと赤ちゃんに合う方法を一緒に見つける。
それが詩音のケアの基本です。
子どもの育ちとともに、必要な支援も変わる
赤ちゃんは、やがて寝返りをし、座り、立ち、歩き始めます。
乳児期の向き癖や反り返り、姿勢や身体の使い方を見てきたからこそ、その先の「歩く」ことや「足」にも目を向けています。
毎日履く靴を選ぶのは、多くの場合お父さんやお母さんです。
その子に合った靴を選ぶことも、暮らしの中で無理なく続けられる身体のサポートの一つだと考え、足育にも取り組んでいます。
さらに子どもが思春期を迎えると、身体や性について、親からだけでは伝えにくいことも出てきます。
そんなときには、助産師という第三者の専門職として、子どもたちの身体・性・健康について伝えていく。
妊娠から始まった関わりは、そこで終わるものではないと考えています。
子どもの伴走支援は、母の伴走支援でもある。
子どもが成長すれば、お母さんの悩みも、暮らしも、身体も変わっていきます。
ずっとそばにいて、何でも専門家が答えることを目指しているわけではありません。
必要なときには少し近くで。
自分でできるようになったら、少し離れて。そしてまた「これ、どうしたらいいんだろう」と思ったときには、気軽に戻ってこられる。
詩音で過ごす時間を重ねながら、
「これでいいのかな」から、
「私はこうしてみよう」へ。自分の身体を感じ、子どもの様子を見て、自分たちに合う方法を選んでいけるようになること。
その先で、親子が自分たちの力で歩いていけること。
それが、詩音助産院が大切にしている支援です。
【profile】大村祥恵 プロフィール
助産師・公認心理師
詩音助産院 代表2002年、助産師資格取得。
総合病院で異常妊娠の管理や婦人科疾患の看護を経験した後、産婦人科クリニックで多くの妊娠・出産に携わる。保健センターでは地域母子保健に従事し、退院後の母子への支援を経験。
2013年、詩音助産院を開業。
現在は妊娠中の身体づくりから、産後の母体・乳房ケア、授乳、抱っこ、赤ちゃんの姿勢や発達、足育まで、母子の成長を連続して捉えた支援を行っています。
また、思春期保健相談士として性教育・思春期保健にも携わり、地域での講座や外部講師としての活動も行っています。
公認心理師資格を取得し、心理についての学びも深めています。また、性格統計学などコミュニケーションメソッドについても学び、一人ひとりの考え方や受け取り方に合わせた、「相手に届く伝え方・受け止め方」を大切にしています。